Q1. ルックブック創刊10周年を迎えたglambについて。

他に先駆けて新しい分野に挑戦するという革新的精神と、それを10年ものあいだ続けるプライドという名の一貫性。口にするのは簡単ですが、実行することの大変さは想像に難くありません。小誌『RUDO』は今年の6月でやっと6周年の若輩者。パイセン、一生付いていきます!

Q2. glambのアイテムでとりわけ印象に残っているもの。

RUDO×glambのコラボTシャツ。

Q3. アイテムにまつわるエピソード。

glambさんにとって盟友であり、『RUDO』にとっても創刊時から表紙を飾り続けて頂き雑誌のアイコンとも言える存在の金子ノブアキさんが、繋いでくれた縁を感じる思い出深いアイテム。特に、glambさん最古のアイテムとなる“Last lamb T”の大切なグラフィックを、RUDO仕様にアップデートして頂いたところに懐の深さを感じました。

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Last lamb T (glamb×RUDO)


安原美能留
RUDO編集長。1969年生まれの「最後のバブル世代」。30年来のG党だが、昨今のブームに乗っかって故郷でもあるカープ党への乗り換えを密かに検討中。好きなテレビ番組は「やりすぎ都市伝説」。座右の銘は「広く浅く」。】