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ルックブック刊行50号を迎えたglambは 記念企画としてブランドと関係の深い60人へインタビュー。 一線で活躍を続け、自身の生き方を貫く人びとは ファッションに対してどのような“スタイル”を持っているのか。 自身のスタイルを包み隠さず語ってくれた 60人への最大限の感謝を込めて、この記念企画をお届けします。
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指田フミヤ

アーティスト

 

心を閉ざしがちだった少年時代を過ごし、中学3年の時にラジオから聞こえて来た山下達郎の「蒼氓」を聞き、閉ざしがちだった心が晴れた経験から「音楽で人を救いたい」と思いアーティストを目指す。2010年WANER MUSIC JAPAN主催「VOICE POWER AUDITION」で約1万人の応募者の中からグランプリを受賞後、メジャーデビュー。3rdシングル「花になれ」をフィギュアスケート金メダリスト羽生結弦選手がエキシビジョン曲として起用し、一躍話題に。 2017年10月から所属事務所を山下達郎、竹内まりや率いるスマイルカンパニーへ移籍し自身の活動以外にも音楽制作、楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動中。ピアノボーカルだが立ってピアノをかき鳴らすというロックスタイルのライブが印象的で、2019年新たな自身の楽曲を完成させ移籍後初のワンマンライブが4月12日渋谷WWWで決定している。

 

Q.1 あなたのスタイルにおいて譲れないこと、大切にしていること。
- ジーンズにTシャツスタイルとかなるべく着飾らないスタイルが今のこだわりです。

 

Q.2 その思いが生まれた背景。
- ステージでピアノを弾くので、かっちりした格好で出ると良い意味でも悪い意味でも様になってしまいます。自分の場合は元々ロックを聴いてきているピアノ弾きなのでステージでのパフォーマンスがわりと激しく、衣装はラフなスタイルの方が好ましいです。

 

Q.3 glambとあなたのスタイルの共通点。
- 遊び心があって、外しを入れてる所がすごく好きです。

 

Q.4 ブランドへのメッセージ
- これからも個性のある攻めたデザインの洋服を楽しみにしてます。 テリー君(*)、アンディ君(*)、みちるちゃん(*)、セッションしよ!そして飲みいこ!!
(*glambプレス 寺本優太 / *glambスタッフ 小野寺毅 / *glamb スタッフ 渡部倫瑠)