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ルックブック刊行50号を迎えたglambは 記念企画としてブランドと関係の深い60人へインタビュー。 一線で活躍を続け、自身の生き方を貫く人びとは ファッションに対してどのような“スタイル”を持っているのか。 自身のスタイルを包み隠さず語ってくれた 60人への最大限の感謝を込めて、この記念企画をお届けします。
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RK

フォトグラファー

 

東京を拠点に活動するフォトグラファー。1982年茨城県生まれ。國學院栃木高等学校野球部、文化服装学院、今はなき六本木EL SONORA、ROSA FIESTAにてDJの修行を経て某デザイン会社に就職。DJでは今まで3作のMixをリリースしている。2013年にダイエット目的で通っていた東京のストリートランニングクルー、AFE TOKYOの参加をきっかけにiPhoneのみでの撮影、エディットを始める。2014年、Instagram official よりSuggested userに選ばれるなど、東京のストリートシーンや、ポートレート、その他ジャンルを問わない彼のスタイルは日本に留まらず多くの海外メディアにも取り上げられた。2017年にはAppleのオファーにより銀座店でイベントを開催。DSLRにもチェンジし、フォトグラファーの道へ進むことになる。メインストリームのInstagramでは『DENSE』というジャンルを創り上げ『秋葉原電気街のおじいちゃん』『台北大橋の密集』などをはじめとするNEW ONEを数多く残している。また、FR2 Gallery にて初の写真展を開くなど精力的に活動し、2018年の4月からフリーランサーとなり数多くのブランドの撮影、案件をこなす。

 

 

Q.1 あなたのスタイルにおいて譲れないこと、大切にしていること。
- 譲れないことは無いのですが、大切にしているのはなるべく友人や先輩のデザインしている服を着ることです。

 

Q.2 その思いが生まれた背景。
- 第一に気持ちがいい。「その服どこの?」って聞かれた時に嬉しくなります。

 

Q.3 glambとあなたのスタイルの共通点。
- 好きな「もの」「こと」「人」を取り入れてること。

 

Q.4 ブランドへのメッセージ
- 今後もglamb crewが自分たちが思う「カッコいい」を追求して欲しいです。