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ルックブック刊行50号を迎えたglambは 記念企画としてブランドと関係の深い60人へインタビュー。 一線で活躍を続け、自身の生き方を貫く人びとは ファッションに対してどのような“スタイル”を持っているのか。 自身のスタイルを包み隠さず語ってくれた 60人への最大限の感謝を込めて、この記念企画をお届けします。
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ハリー杉山

タレント

 

東京生まれ、イギリス育ち。イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ。日本語、英語、中国語、フランス語の4か国語を話せるマルチリンガル。タレント、司会者、モデルとして、様々なメディアで幅広く活躍中。レギュラー番組CX「ノンストップ!」、Eテレ「おもてなしの基礎英語」、BS日テレ「木曜のシネマ★イブ」、J-WAVE「POP OF THE WORLD」他

 

Q.1 あなたのスタイルにおいて譲れないこと、大切にしていること。
- スタイリングに自分なりのストーリーがある事。職人さんのこだわり、長年受け継がれてきた伝統、修羅場を共に乗り越えた靴。何でも良いけど、自分に意味が無ければ着てる意味がない。

 

Q.2 その思いが生まれた背景。
- イギリスの文化で家族代々、服、小物、アクセなど次の世代へ渡す文化があります。祖父の時計、学校で着てたジャケットは僕の元に届き、その時計と共に仕事に挑み、そのジャケットを着て同じ学校の廊下で学び、悪い事もしました(笑)。 魂を僕は服から感じます。なので着る服には職人さんの心も込められ、中途半端な物は着られません。

 

Q.3 glambとあなたのスタイルの共通点。
- 自由。

 

Q.4 ブランドへのメッセージ
- もう13年の付き合いです。今年はもっと寄り添ってみようかな。